就職や転職の面接の機会って緊張しますよね。
まず、ドアを開ける前の『ノック』から悩みませんか?
実は、ノックの回数ってある程度決められているんです。
プロトコール・マナー(国際儀礼でのマナー)では、初めて訪問した場所や人、
あるいは礼節をもって接するべき相手に対してノックをする場合、
その数は『4回』と定められています。
しかし、日本では4回のノックは多いと感じる人が多いと思います。
世界標準とは外れますが、実際の面接のときは3回のノックが適正だと
考えて問題ないでしょう。
ちなみにプロトコール・マナーでは、3回のノックは家族や友人
恋人など日常的に接する親しい人の部屋に入るときの回数とされています。
1回のノックで済まそうと思ってる人は多くないはずですが、2回のノックが
適切だと感じる人は少なくないのではないでしょうか。
面接時には1~2回のノックはNGとされているので要注意です。
プロトコール・マナーでは2回のノックはトイレノックと言われ
トイレに誰かが入っていないか確認する際の回数とされています。
常識として覚えておいても損はしないかと思います。
鳴門市周辺で各種溶接・配管工事等お気軽にご相談ください。株式会社TKG